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文化構想学部 文化構想学科

特徴

早稲田大学の文化構想学部は、多様な学問・文化・言語・価値観を学ぶことにより幅広い教養を身につけ、様々な文化が存在し、人や情報がグローバルに交流している現代において、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成することを目標としています。
文化構想学部は、1年次に基礎教育を受け、2年次から6つの論系に分かれる「1・3制カリキュラム」を導入しています。
1年次では、基礎演習・基礎講義・必修英語に加え、フランス語・ドイツ語・ロシア語などの8言語から1言語を選択し基礎外国語として履修します。
2年次以降は、「多元文化論系」「複合文化論系」「表象・メディア論系」「文芸・ジャーナリズム論系」「現代人間論系」「社会構築論系」の6論系に分かれ系統的かつ横断的に学んでいきます。
また早稲田大学の文化構想学部は、独自の「ブリッジ科目」を設定しているのも特徴です。
「ブリッジ科目」は、同じ戸山キャンパスにある文学部と、外国語科目と講義科目を共通化し、人文科学・文化科学の古典から新領域分野まで約700の科目群で構成されています。
何が学びたいかはっきりしていない学生も、関心を持てる分野が見つかります。基礎をしっかり学び、興味が湧いた学問について主体的に幅広く知識を深めることができる学部のため、卒業後の活躍の場は、金融・公務員・教育者・研究者など多岐に渡っています。

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文化構想学部の男女比

※2021年度
文化構想学部の男女比

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